緑茶割りか抹茶割りか青汁割りか銀座割りか香ばし茶割か!?




緑茶割りか抹茶割りか青汁割りか銀座割りか香ばし茶割か!?

酒場の定番ドリンク「緑茶割り」は実に種類が豊富です。

酒場を巡る一つの楽しみでもあります。(緑茶割り好きにはです笑)

・よくある緑茶で割ったもの
・抹茶を使ったもの
・煎じた緑茶で割ったもの
・青汁を使ったもの

様々な種類の緑茶に加えて、呼び名もまたそれぞれの酒場で違います。

焼鳥屋優&Che Cosa?では抹茶をふんだんに使って緑々しく仕上げております。

出数を見ればオステリア酒場というスタイルでも生樽ランブルスコ、ビールに続いて多いオーダー数です。

洋食メニューにお茶割りは。。。!?

といったご意見も頂いております。

しかしながら!数字が物を申しております!!!

それぐらいお客様にご好評いただいている「抹茶割り」ですが、Che Cosa?では「みどり」とメニューブックに記載しています。

遡ること5年前。

一人の爽やかな青年と千歳烏山のとあるバル(烏山バルミクリヤ→現人気和食居酒屋の烏山みくりやさん!)で会いました。

とても社交的とは思えない風貌からその日はあまり話をしなかったのですが、数週間後、とある深夜系居酒屋(酒場アカボシさん!)で、声高々に盛大に楽しんでいるあの時の青年を見かけました。

別人か!と思うくらい酒場で楽しそうにしていたのですが、まぁ飲むペースが早く飲み干してはオーダーを繰り返していました。

その時から耳に焼き付いて離れない言葉があるんです。

「みどりください!」

その青年が連呼するこのフレーズ。

これが緑茶割りを注文しているということに気づくまでそう時間はかかりませんでした。

この場合のみどりとは「緑茶割り」のことで、いわゆる関係者(飲食店スタッフ)内で使う隠語というやつですね。

この時は面白い青年だなと思ったぐらいでしたが、それを後押しするようにその青年以外からも「みどりください!」とオーダーする声をこの数年かけて聞いてきました。

気づけばお店が仕込んでいた緑茶(抹茶)はすぐなくなり慌てて仕込む、仕込み続けるという場面をたくさん見てきました。

世の中には様々なインフルエンサーが存在しますが、その青年は間違いなく【緑茶割インフルエンサー】で、この街千歳烏山の居酒屋における緑茶消費数をぶち上げた帳本人です。

その時の青年は実は今Che Cosa?スタッフなんですよ。そんな彼が在籍するお店の緑茶割り(抹茶割り)「みどり」ですからChe Cosa?スタッフ一同自信を持っておすすめいたします!

ご注文の際はぜひ、「みどりください!」「メガみどりください!」とちょっと低めの声でオーダーしてください!

精一杯美味しさと彼へのリスペクトとお客様への感謝の気持ち込めてお作りいたします!

この世でビートルズが流れない日がないように、この街千歳烏山で「みどりください!」を聞かない日はありません!

やすくんいつもありがとう!!!!

Che Cosa? ケ コーザ
千歳烏山のお気軽オステリア酒場・居酒屋

ご予約はプロフィールからお電話で

@checosa_chitosekarasuyama

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【店舗情報】

店名 オステリア酒場 Che Cosa ? ケ コーザ
業態 居酒屋
住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山4丁目14−11 ビューパレスウダガワ 1F
HP https://whatever-delis.com/checosa/
地図 https://maps.app.goo.gl/MmpSzobwwdfdxEWi9

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Che Cosa ? ケ コーザ 千歳烏山のオステリア酒場・居酒屋
Che Cosa ? ケ コーザ 千歳烏山のオステリア酒場・居酒屋
イタリアンシェフと焼鳥店主が手がける
千歳烏山の気軽な進化系オステリア酒場
「Che Cosa ? ケ コーザ 」

名物は「ラザーニャケコーザ」
そして「生樽ランブルスコ」

ワインからビール、サワー、お茶割、
日本酒まで多彩なドリンクをご用意。

女子会・男子会、デートに!
ご家族でもお楽しみいただける
お座敷もご用意しています”

メニューは居酒屋のようにバリエーションをもたせたイタリアン要素の強いものから、和食の要素を絡めた進化系オステリア酒場に相応しいラインナップ。

「ラーザ―ニャケコーザ」や「にんにくまるごとブランデー蒸しとカマンベールのアルフォルノ」などのイタリアンシェフ渾身の逸品や、「白醤油 de カルパッチョ」や「塩あずきとマスカルポーネの白和え」などの小洒落た居酒屋メニューに加えて、冷菜アイテムを竹串に指して1号店をオマージュした「スピエディーノ」をご用意。

もちろん「The AOP 〜アーリオ・オーリオ ペペロンチーノ〜」や「白トリュフ香る!燻製パンチェッタのカルボナーラ」などのパスタメニューに加え、「マルゲリータ」「サルシッチャとオリーブ」のピザ、「イカ墨魚貝土鍋ごはん」「擦りたてパルミジャーノ・レッジャーノとトレビスのロゼリゾット」のご飯もお召し上がりいただけます。

お飲み物は居酒屋スタイルを意識し、サントリー「PSB」やイタリアビールから、生レモンサワーなどの各種サワー、通称「みどり(抹茶割)」をはじめとしたお茶割りを豊富にご用意。

肝心なワインですが、イタリアはエミリヤ・ロマーニャ州のワインを中心にラインナップしております。イタリアワイン好きのインポーターが揃えるバランスの良い構成で赤、白、スパークリングを各種常に3〜4種ストックしております。

中でも珍しいのがサーバーから常にフレッシュな状態で飲める「生樽!ランブルスコ」。通常であれば微発泡ワインはボトルでしかオーダーすることができませんが、ケコーザではグラスでご提供いたします。加えて、お料理に合う日本酒も常時3種ワイングラスでお試しいただけます。