渋谷の人気キッチンカーおすすめランチ6選

しっかりと重みのあるランチボックスにはお肉も野菜もたっぷり盛り付けられています。お肉の上にトッピングされているのはビナグレッチと言って、ブラジル料理では定番の薬味ともいいいますでしょうか、刻んだ野菜の酢漬けです。お肉を食べるときはもちろんのことサラダを食べるとき、あるいはビナグレッチをつまみにお酒だって飲めちゃうぐらい万能な付け合わせです。

牛ハラミは焼きたてということもあって柔らかかったです。日本やアメリカのBBQとは違いお肉の味付けはとてもシンプル。しっかりとした厚めの牛ハラミが4枚も乗っていると800円という価格はリーズナブルに感じます。ビナグレッチと一緒に食べることでお肉のうまみが引き立ちます。

そして主菜は『豚の角煮』を選びました。盛り付けるところを見ていてびっくりしました。ブロック型の豚バラを想像していましたがカットせずにどーんと盛り付けられてます。
一見、重たそうな豚の角煮でさらにこのサイズ！？っと思いましたが、よく煮込まれており、余計な脂はしっかりと落ち、ほろほろのお肉は箸でほぐれるほど。味付けはさっぱり仕上げてあるので、このサイズ感の豚バラもさらっと食べることができました。

ご覧いただくとわかるのですが手前が『精進からあげ』です。とにかく柔らかい唐揚げでしたがもちろん、鶏肉ではありません。イメージとしては何層にもミルフィーユされた油揚げ的な？ものでした。でも唐揚げの味してました。これ衝撃的ですよ！小さめの精進からあげが4個入ってます。カロリーの低さはお墨付き、ダイエットされているかたのもおすすめのguilty freeです。

ガンボは、味はまさしくガンボなんですが、ガンボとはアメリカの煮込み料理ともいいますでしょうか？香りのあるシチューみたいなものです、お肉のポジションに当たるのがおそらく『大豆ミート』大豆で作った、お肉に見立てたものですね。ガンボも何度か食べてますがお肉が入ったものと遜色ないぐらいガンボらしく、それでいてローカロリー、ヴィーガンでも食べることができる完全菜食主義でした。

がつんとしたお弁当さえ期待しなければ、調理技術のすばらしさに驚き、そしてヘルシー、ローカロリーにもかかわらずこの満腹感はヴィーガンやベジタリアン、カロリーを気にする女性だけにとどまらず、お腹周りが気になりだした男性にも自信を持っておすすめできるお弁当です。

手前のモチコチキンがハニーマスタード、奥にタルタルモチコチキン。モチコチキンは計4ピース。そして付け合わせにフジッリ（ショートパスタ）とお野菜。定番のお弁当の付け合わせでも少々アレンジすることでなんとなくお洒落だなと感じますね。

肝心のモチコチキンは衣も柔らかく老若男女問わずおすすめ、そして優しいお味、タルタルは間違えなく自家製。気の利いたお弁当はすぐにわかります。随分食べましたからね。サイズ感は女性に丁度良いぐらいのおすすめサイズ。男性は大盛、もしくはモチコチキン追加必至。ソースも軽めなので食後もさっぱりでした。なによりモチコチキン、ソースの口当たりの良さはクセになりそうでした。土地柄なのか大手町よりはお安めの値段設定でしたので価格もおすすめ。

丼ものも上手に盛り付けるととても華やかで美味しそうに見えます。美味しそうではなく美味しんです、この『鶏ラー丼』。シンガポール料理ということでいくらか不慣れなスパイス感を予測していたのですが全くそんなことはなく、日本人なら絶対好きでしょ？鉄板でしょ？と言わんばかりの甘辛ソースで仕上げた鶏と野菜は白飯がすすみます。これは本当にクセになります、おすすめです。夜も食べたいと思いました。

味はしっかり目についてますがしっかり野菜も入っているので重すぎるなんてことは一切ありません。これは本当に本当ににクセになります。

画像だと伝わりにくいのですが重さはずっしり。

自分でフライドガーリックや唐辛子をトッピングできますが、盛り付けるときにおろしにんにくも好みでトッピングしてくれます。

二郎系のラーメンはどちらかと言えば背脂いれてこってりさせて煮豚、野菜と一緒にたべるというイメージ。

ですが「おどるめんAKIRA」の究極のまぜそばは二郎系の香りを残しつつ、さっぱり目の仕上げでした。女性受けもいいはず！