フランベする意味をご存知ですか?🥃




フランベする意味をご存知ですか?🥃

こんにちは!ユハです。
10月も中旬になり秋の紅葉が徐々に現れてきましたね!僕の自宅付近では金木犀の香りが広がり秋を感じさせます。

今回は男なら一度は憧れるフランベをご紹介します。
フランベとは調理の最後に、アルコール度数の高いお酒(ラム酒やウィスキー)を降りかけ火をつけて、一気にアルコール分を飛ばすことです。
僕もフランベに憧れ実家でやった時は目の高さまで火が上がり火事になりかけたことがありますが、皆さんもこのようなご経験はありますか?(笑)
よく洋食レストランや鉄板料理で目にするかもしれないですが、なんでフランベをするのかご存知ですか?
答えは、最後の料理の香り付けのために行われているんです。またフランベすることで、食材の仕上がりもよりおいしくなるのだそう。
よく魚料理や肉料理の時にフランベすることが多いのですが、デザートにもよく使われクレープなどの仕上げとして香り付けするだけではなく、旨みを閉じ込める効果もあるそうで、不完全燃焼の火で行うため、素材を焦がすこともないのだとか。もちろんアルコール分は完全になくなるので、お酒の苦手な人でも安心して召し上がれます!

また、フランベによる事故(主に火災)も多いみたいで自宅でやる際には近くに燃えやすいものをおかないでやりましょう!
フランベのはじまりの代表的な話でクレープ・シュゼットとフランベのはじまりがあります!
1895年、あるフランスのレストランでアンリ・シャルパンティエというウェイターが、イギリスの王子(のちのエドワード7世)にクレープを作っていました。
そのとき、うっかりお酒に火がついてしまいました。でも、王子はその香りと味をとても気に入って、「おいしい!」と言ってくれました。この失敗がきっかけで、フランベは料理の中でも人気の技になったそうです!

失敗から生まれたものってなんだか、イノベーション!って感じがしてかっこいいですよね!

本日は僕も出勤するので是非お待ちしております!‍♂️

お席情報
カウンター→‍♂️‍♀️
テーブル→‍♂️‍♀️
お座敷→‍♂️‍♀️

🤳🏻
写真は合鴨のローストです!

【Che Cosa?】
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山4丁目14-11ビューパレスウダガワ1F
03-6909-0710

気になった投稿は保存

#checosa #ケコーザ #オステリア酒場
#居酒屋 #オステリ #おしゃれ居酒屋
#千歳烏山 #世田谷 #千歳烏山駅
#千歳烏山居酒屋 #イタリアン

#世田谷グルメ #千歳烏山グルメ #千歳烏山居酒屋
#世田谷ディナー #千歳烏山ディナー

#フランベ
#合鴨


【店舗情報】

店名 オステリア酒場 Che Cosa ? ケ コーザ
業態 居酒屋
住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山4丁目14−11 ビューパレスウダガワ 1F
HP https://whatever-delis.com/checosa/
地図 https://maps.app.goo.gl/MmpSzobwwdfdxEWi9

Written by

Che Cosa ? ケ コーザ 千歳烏山のオステリア酒場・居酒屋
Che Cosa ? ケ コーザ 千歳烏山のオステリア酒場・居酒屋
イタリアンシェフと焼鳥店主が手がける
千歳烏山の気軽な進化系オステリア酒場
「Che Cosa ? ケ コーザ 」

名物は「ラザーニャケコーザ」
そして「生樽ランブルスコ」

ワインからビール、サワー、お茶割、
日本酒まで多彩なドリンクをご用意。

女子会・男子会、デートに!
ご家族でもお楽しみいただける
お座敷もご用意しています”

メニューは居酒屋のようにバリエーションをもたせたイタリアン要素の強いものから、和食の要素を絡めた進化系オステリア酒場に相応しいラインナップ。

「ラーザ―ニャケコーザ」や「にんにくまるごとブランデー蒸しとカマンベールのアルフォルノ」などのイタリアンシェフ渾身の逸品や、「白醤油 de カルパッチョ」や「塩あずきとマスカルポーネの白和え」などの小洒落た居酒屋メニューに加えて、冷菜アイテムを竹串に指して1号店をオマージュした「スピエディーノ」をご用意。

もちろん「The AOP 〜アーリオ・オーリオ ペペロンチーノ〜」や「白トリュフ香る!燻製パンチェッタのカルボナーラ」などのパスタメニューに加え、「マルゲリータ」「サルシッチャとオリーブ」のピザ、「イカ墨魚貝土鍋ごはん」「擦りたてパルミジャーノ・レッジャーノとトレビスのロゼリゾット」のご飯もお召し上がりいただけます。

お飲み物は居酒屋スタイルを意識し、サントリー「PSB」やイタリアビールから、生レモンサワーなどの各種サワー、通称「みどり(抹茶割)」をはじめとしたお茶割りを豊富にご用意。

肝心なワインですが、イタリアはエミリヤ・ロマーニャ州のワインを中心にラインナップしております。イタリアワイン好きのインポーターが揃えるバランスの良い構成で赤、白、スパークリングを各種常に3〜4種ストックしております。

中でも珍しいのがサーバーから常にフレッシュな状態で飲める「生樽!ランブルスコ」。通常であれば微発泡ワインはボトルでしかオーダーすることができませんが、ケコーザではグラスでご提供いたします。加えて、お料理に合う日本酒も常時3種ワイングラスでお試しいただけます。