ドルチェの意味知っていますか!?




ドルチェの意味知っていますか!?

こんにちは!お久しぶりです!ユハです。
ケコーザの日替わりメニューの右下にドルチェの欄があるのはご存知でしょうか??
ガトーショコラとかカスタードプリンとか馴染みのある名前が並んでいてあまり気にしたことはないかもしれませんが、皆さんはデザート・スイーツ・ドルチェの意味に違いがあるのをご存知でしょうか!!
今日はそんな「ドルチェ」などの意味をご紹介します

日本で甘みのある果物やお菓子を甘味と呼ぶのと同様に、世界でも様々なな呼び名が存在します!
今は一般的な言葉となったデザートやスイーツ、ドルチェ。
実は、それぞれ言葉の由来は異なります。

【デザート】
デザートとは食事を片付けるという意味のフランス語、デセールに由来したとされています。またコース料理の後に出されるお菓子や果物もデザートに含まれます。

最後に甘いものを食べることで、お腹と心を同時に満たすことができ、食事に対する充実感を得られる効果があります。学校や病院などの食事の際にも、デザートが添えられている場面は多々見受けられます。
また、デザートには充実感を満たすだけではなく、料理だけでは摂取しきれないビタミンなどの栄養素を補う役割もあるそうです

【スイーツ】
スイーツはもともとイギリスで子どもたちが食べるキャンディやグミなどのことで、たくさんの砂糖を使った菓子類を意味する言葉でした。

しかし、日本で「スイーツ」という言葉が使われたきっかけは、一般的なお菓子とパティシエが作った高級な洋菓子を区別するためでした。時代が進むにつれて、有名店の高級菓子がブームとなり、「スイーツ」という名称はだんだんと一般的に。その後、国内の各菓子メーカーもスイーツブームに乗り、さまざまな製品を開発しました。これを機にさらに名称が広まったため、日本では甘いお菓子のことをスイーツと呼ぶようになったそうです!!

【ドルチェ】
最後にドルチェはイタリア語でで『甘い・やわらかい・やさしい』などを意味します。この「dolce」は、ラテン語の『甘美な・甘い』などの意味を持つ「dulcis」に由来しているそうです。日本で甘い果物や菓子類を甘味と呼ぶのと同様に、イタリアでも甘い食べ物をドルチェと呼びます。

甘いお菓子を意味する「スイーツ」も、食後に出されるものであれば「デザート」と言われます。料理用語としての「ドルチェ」はデザートに近いイメージです。実際に、イタリアンでは、食後のデザートをドルチェと呼んでいます。
日本での代表的なドルチェは、パンナコッタやティラミス、タルトなどが挙げられます。

文化によって呼び方が違うのはもちろん、デザートの意味も僕は初めて知りました…
シェフヒロさんが作るドルチェはどれもほっぺが落ちる味ですこれを機に是非食べてみてはいかがでしょうか!!

🥮本日のドルチェ
・ガトーショコラ
・タンゴーソルベ
・カスタードプリン
・白桃のソルベ

お席情報
カウンター席→‍♀️‍♂️
テーブル席→‍♀️‍♂️
お座敷→‍♀️‍♂️

【Che Cosa?】
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山4丁目14-11ビューパレスウダガワ1F
03-6909-0710

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【店舗情報】

店名 オステリア酒場 Che Cosa ? ケ コーザ
業態 居酒屋
住所 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山4丁目14−11 ビューパレスウダガワ 1F
HP https://whatever-delis.com/checosa/
地図 https://maps.app.goo.gl/MmpSzobwwdfdxEWi9

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Che Cosa ? ケ コーザ 千歳烏山のオステリア酒場・居酒屋
Che Cosa ? ケ コーザ 千歳烏山のオステリア酒場・居酒屋
イタリアンシェフと焼鳥店主が手がける
千歳烏山の気軽な進化系オステリア酒場
「Che Cosa ? ケ コーザ 」

名物は「ラザーニャケコーザ」
そして「生樽ランブルスコ」

ワインからビール、サワー、お茶割、
日本酒まで多彩なドリンクをご用意。

女子会・男子会、デートに!
ご家族でもお楽しみいただける
お座敷もご用意しています”

メニューは居酒屋のようにバリエーションをもたせたイタリアン要素の強いものから、和食の要素を絡めた進化系オステリア酒場に相応しいラインナップ。

「ラーザ―ニャケコーザ」や「にんにくまるごとブランデー蒸しとカマンベールのアルフォルノ」などのイタリアンシェフ渾身の逸品や、「白醤油 de カルパッチョ」や「塩あずきとマスカルポーネの白和え」などの小洒落た居酒屋メニューに加えて、冷菜アイテムを竹串に指して1号店をオマージュした「スピエディーノ」をご用意。

もちろん「The AOP 〜アーリオ・オーリオ ペペロンチーノ〜」や「白トリュフ香る!燻製パンチェッタのカルボナーラ」などのパスタメニューに加え、「マルゲリータ」「サルシッチャとオリーブ」のピザ、「イカ墨魚貝土鍋ごはん」「擦りたてパルミジャーノ・レッジャーノとトレビスのロゼリゾット」のご飯もお召し上がりいただけます。

お飲み物は居酒屋スタイルを意識し、サントリー「PSB」やイタリアビールから、生レモンサワーなどの各種サワー、通称「みどり(抹茶割)」をはじめとしたお茶割りを豊富にご用意。

肝心なワインですが、イタリアはエミリヤ・ロマーニャ州のワインを中心にラインナップしております。イタリアワイン好きのインポーターが揃えるバランスの良い構成で赤、白、スパークリングを各種常に3〜4種ストックしております。

中でも珍しいのがサーバーから常にフレッシュな状態で飲める「生樽!ランブルスコ」。通常であれば微発泡ワインはボトルでしかオーダーすることができませんが、ケコーザではグラスでご提供いたします。加えて、お料理に合う日本酒も常時3種ワイングラスでお試しいただけます。