エバデリ新宿支部です、こんにちは!
本日も新宿伊勢丹からレポートです。連日通っていますが新宿伊勢丹は毎度新しい発見があります。今回のテーマはからあげです!
というわけで、名古屋コーチンを扱う伊藤和四五郎商店さんにお邪魔しました。早速レポート行ってみましょう!
純鶏名古屋コーチンを使った鶏モモのからあげ!
さて自社農園で育てられた名古屋コーチンをお手軽価格で提供してくれる伊藤和四五郎商店。え、名古屋といえば手羽先でしょ?と突っ込まれそうですが今日のテーマはからあげです(手羽先も販売しておりました)
で、実際に買ったのがコチラ!(写真映えを考えてレタスは追加しました)
2個で100gオーバーしたので割と大き目なからあげでした。
さすが名古屋コーチンといいますか、普段ブロイラーの鶏しか食べたことのない私には衝撃です。
鶏肉そのものの味が濃い!肉はしっかりとしていて弾力があります。
うーん、味付けは醤油、しょうが、にんにくを使ったベーシックな感じなのですが、味がしっかり決まっています。
イベリコ豚もそうですが、上質な脂肪の風味に負けないためにしっかりと味を入れないとダメなんでしょうね。そのための醤油麹なんだと推察します(偉そうに書きましたが全然ちがったらすみません…)
お惣菜屋さんのからあげで、肉、味、香りを決め切った常識破りのからあげ。衝撃の逸品でした!
さてそんな素晴らしい鶏肉を扱う伊藤和四五郎商店を調べてみました!
さんわグループ創始者である伊藤和四五郎の名を冠したお店?!
■さんわグループについて
さんわの名古屋コーチンはなぜおいしいのか。
それは飼育から加工、販売、品質管理まで、すべてを自社一貫体制で行うことによりそのこだわりを随所に詰め込めるから。
いつの日も、最高の安全と、最高の美味しさをみなさまへお届けしています。農場・飼育のこだわり
すべての鶏に目が届く。
さんわの飼育は、子育てと同じです。名古屋コーチンは光と音に敏感なため、さんわグループの農場では光・音・温度・湿度を調整することができ、かつ鳥インフルエンザ対策に有効なウィンドレス鶏舎を採用しています。また配合飼料にもこだわり1羽1羽に飼育員の目がしっかり行き届く規模の農場で平飼いにすることで、名古屋コーチンにストレスを与えることなく大切に育てています。そのため、さんわの名古屋コーチンは健康で美味しく育ちます。
{ 生産加工 のこだわり }
生産管理者による徹底した管理体制。
品質にこだわる“さんわの使命です”。さんわの名古屋コーチンは一般的なブロイラーのようにオートメーション化せず、手さばきで加工しています。その道一筋の職人が1羽1羽検品しながら、筋繊維を壊さない昔ながらの手さばきで、手間ひまをかけることを惜しまず、大切に加工しています。また、食鳥検査制度に基づき、食鳥検査員が検査を行い、合格した鶏の鶏肉のみを出荷することで確かな品質を保証しています。
{ おいしさ のこだわり }
素材の良さを最大限に活かし、
伝統の技術でおいしさの極みへ。さんわでは名古屋コーチンの肉は食肉専用種のみを取り扱い、飼育日齢を標準化(平均130日齢)することで常に安定した品質の商品を製造・販売しています。また、調理加工後は、新鮮なまま氷詰めにすることで、おいしさを閉じ込め、その日のうちに出荷(低温流通)することで最高の状態でお届けできます。
名古屋コーチンの持つ香り高く濃厚な味を楽しんでいただくために
職人が丁寧に下ごしらえし、長い歴史の中で受け継がれ、磨かれてきた技で美味しさの極みを目指します。
続きは下記よりご覧ください。
引用元: さんわグループ http://www.sanwa-grp.co.jp/
まとめ:日本の三大地鶏は知ってますか?そのうちの一つが味わえるのは新宿伊勢丹の伊藤和四五郎商店!
いかがでしたでしょうか?正解は「名古屋コーチン」「さつま地鶏」「比内地鶏」の三種類です。厳密にはしゃもとか入るみたいですね…
愛知県で主に生産されている名古屋コーチン、秋田県で生産されている比内地鶏、鹿児島県で主に生産されている薩摩地鶏が日本三大地鶏と呼ばれるそうです。
詳しく知りたい方は調べてみてください。
とはいえ本当に美味しいお肉でした!種類も豊富でシックな店構えがオシャレです。次回は手羽先にもチャレンジしてみたいと思います。
それでは、次のレポートで!
ごちそうさまでした!
伊藤和四五郎商店(新宿伊勢丹)の店舗情報はこちら
店名 伊藤和四五郎商店
ジャンル 焼鳥
予約・
お問い合わせ
03-3352-1111予約可
住所
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F
交通手段
東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩約1分
新宿三丁目駅から64m
営業時間
日曜営業