こんにちは。みなさんお花見は行かれましたか?私は満開前に3回も行きました笑 3回とも共通して寒い代々木公園でした。今週お花見された方、される方は気温も高く、雨さえ降らなければ最高なお花見日和ですね。3回とも代々木公園でのお花見でしたので、行きつけの!西武渋谷デパ地下で買いものをして行ってきました。うち1回は1日何も食べてません的な状態での参戦だったので空きっ腹にビール!もいいのですがお弁当も買っていこうと思い、お花見的、行楽的弁当を西武渋谷デパ地下で探しました。またまた面白い商品を発見しました。本日ご紹介するのはなんとデリバリーで有名な『ごちクル』で扱っているデリバリー弁当、有名シェフ監修シリーズからHAL YAMASHITA東京の『五葉松』をご紹介いたします!
ごちクルとは?
宅配弁当・ケータリングの法人・団体様向けデリバリー総合サイトです。ここでしか注文できない隠れ名店のお弁当や、有名店の高級弁当をはじめ、サンドイッチなどパーティーオードブルや仕出し料理、お食い初め膳まで幅広くお届けしています。配達先も柔軟に対応できますので、ロケ弁、ランチミーティングなど様々なシーンでご利用ください。毎月・毎週など定期的なお届けや大量注文などのご希望にもお応えするほか、メニュー選びに迷った場合はコンシェルジュがご相談に応じます。お支払方法もご都合に応じてお選びください。
飛ぶ鳥を落とす勢いで商品展開するデリバリー専門サイトごちクルの商品が西武渋谷デパ地下に並ぶ。なんとも不思議な光景ですね。しかもデイリーで扱っているようです!
HAL YAMASHITA東京ってご存知ですか?
HAL YAMASHITAってどんなシェフ?
CHEF HAL YAMASHITA
HAL YAMASHITAオーナー兼、エグゼクティブシェフ。
2016
新宿伊勢丹にてRuinartに合わせた新和食をプロデュース
豪華客船 飛鳥Ⅱにゲストシェフとして乗船
2015
「HAL YAMASHITAフェアー」をインターコンチネンタル バリにて開催
2014
TED×Sannomiya 講演「日本人の精神とクリエイティブシンキング」
2012
ワールドグルメサミット・アブダビの日本代表マスターシェフとして参加
料理人たちによる「料理ボランティアの会」理事に就任
2011
東日本大震災の被災者の為「ハルヤマシタ飲料水を被災地へ!支援基金」を立ち上げ
2010
ワールドグルメサミット・シンガポールの日本代表マスターシェフとして参加
国連世界食糧計画WFP協会顧問に就任
セント・レジスホテル シンガポールで行われた「日本フェアー」にて和食をプロデュース
メルセデスベンツとのコラボでプライベートフードイベントを開催
期間限定オープンのNakata.net caféにて限定メニューをプロデュース兵庫県芦屋市出身。幼少時代より神戸で異文化に触れ育つ。
料理の見聞や技術だけにとらわれない感覚を養う為、世界各国で修業を積む。
独自の視点・料理技術を用いて、伝統的な日本のスタイルに今まではなかった
斬新な食材の組み合わせを取り入れた料理は「新和食」と呼ばれるようになる。
新和食
新和食とはこう考える。
今まで脈々と受け継がれてきた「和食」
その和食を最高の食材で意思を紡ぐのが「新和食」であると思う。
食材や流通、調理方法は劇的に変化と進化を繰り返している。
ただし、それはお客様には見えない部分であると思う。
「その一皿が気に入るかどうか?」に尽きると考える。
食材を走り探しもてなす御馳走の中に日本の「おもてなし」が存在する。
新和食それは「究極の家庭料理」である。
何処と無く「懐かしく」、食べた事が無いのに「馴染みある」と感じる味。
今まで培われた技術や考えをもって、健康で安全で美味しく笑顔になるような
家族の「食卓」をつくることがハルヤマシタの精神世界と考える。
スタイル
食事のスタイルは時代と共に様々に変化している。
多くの方々が日本の新和食を楽しめるのは、グローバルな時代の「食」には不可欠である。
ハルヤマシタではアレルギーは勿論の事、ベジタリアン、ビーガン
フレンドリーハラールやグルテンフリーにも対応している。
快適・安全・安心して楽しく食べられる様に、加速度を増す「時代の食環境」の中で
新和食として常に進化し続けていきたいと思う。
レストランは六本木ミッドタウンにあるようです。夜は各テーブルにつき1組のみ、追加は入れない徹底さにもこだわりを感じます!
西武渋谷デパ地下で買ったHAL YAMASHITA東京『五葉松』弁当がこれ!
レストランはコースメニューになっており『五葉松』という名のコース料理が存在します。ですがお弁当の内容とはほとんどリンクしてませんので割愛します。
まるでコース料理を食べるかのごとく並べられたおかずはどれも目を引き何から食べようか迷ってしまいますね。お弁当にはお品書きもついてました。
画像取るだけ取ってまぁまぁ暗い中で食べたので印象に残ったところだけレポートします!
牛めしは赤ワイン使用とのこと。味付けはあっさりしているのですがコクがしっかりありくどくないのでおかず多数でも邪魔はしません。とにかく秀逸だったのが2品。いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダと肉焼売トリュフソースです。
昨今外食に行くとよくポテトサラダがフィーチャリングされてますがよく見るのが燻製ポテトサラダ!『五葉松』のポテサラはおそらくそのものを燻製するのではなくいぶりがっこで燻感を出してるのでしょう。強い香りが口の中に広がりますがクリームチーズが上手く調和させます。これはお弁当お惣菜のレベルではありませんでした!単体でお惣菜販売したら売れそう!そして肉焼売トリュフソース!なんとなく響きは合わなそうなんですがトリュフも時間がたっているためか香りが強く出ているわけではなく焼売を上手に引き立てています!この2品には本当に驚きました。他にも煮玉子やサーモンマリネ等美味しいおかずがたくさん入っていて食べ終わったときにはすでにビールが飲めないぐらい満腹でした!
おすすめおかず2品を食べるだけでも価値のあるHAL YAMASHITA東京『五葉松』弁当がは西武渋谷デパ地下でも買えます!
いかがでしたでしょうか?シーズン的にも春の行楽弁当的な商品が西武渋谷デパ地下でもたくさん並んでいます。西武渋谷デパ地下に行った際はぜひ探してみてくださいね!
ジャンルはない。でも日本料理の「セオリー」は守りぬく。
山下春幸がくり出す新和食をご堪能ください。
――素材の命や息吹を最大限に生かす絶品 「新和食」を饗することで世界が注目する、東京ミッドタウンの名店。エグゼクティブシェフは、世界のトップシェフが集まる美食の祭典「ワールドグルメサミット」で“2大会連続マスターシェフ”の栄誉に輝いた山下春幸。商品イメージ山下春幸料理イメージ「私の料理は究極の引き算」「日本の心を料理に」を哲学に、ニューモダン・ジャパニーズの美食を発表し続ける山下シェフ。
「食材の組み合わせだけで料理はしない」とさえ言い、“一番おいしくなるマッチング”を今このときもストイックに追究しています。
そんな「食材命」の美食を支えるのは、最高レベルの有機野菜を育てる生産者たち。お店を支える農地はなんと12万坪と言います。
調味料の醤油は8種、塩は海塩を中心に5種、味噌は6種、酢は8種以上……。
引用元:ごちクル:https://gochikuru.com/1313/attachment/
西武渋谷店食品フロア
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