西新宿の人気キッチンカーおすすめランチ6選

奥からグリーンカレー、ルーロー（魯肉）、イカチリです。グリーンカレーは程よい辛さであとを引きます。辛すぎないのがいいですね。

イカチリはこのラインナップですと箸休め的ポジションでした。万人受けするデリですね。敢えての玄米をチョイスしました。多少体に気を使っておりますがおそらく白飯の方が本領を発揮する3種デリですね。

そして最も特徴的だったのがルーロー（魯肉）でした。こちらはプラス50円しないと選べません。まん中に置いてあったので迷わず先に入れました。八角が苦手な方は選んではダメですよ。肉の甘煮に香る八角はまさに台湾の味そのものでした。

本格的なデリが3種選べてこのお値段はやはり安いなと感じます。次回は白飯で食べようと誓うぐらいアジアンデリの完成度が高かったです。3種どれも美味しいパターンはエバデリでこれまでになかったはず。

　まずは塩麹豚肉から。麹付けはお肉が柔らかくなりますし、塩分も角が取れていますのでちょうどいい塩梅で食べることができました。

同じソースで一緒に焼かれたキャベツも絶品でした。このソースで野菜丼が成立するぐらい白飯がすすみます。そしてガパオ、エバデリではよく取り上げられる料理、こちらはバジルは入ってません。

しかしながら日本人向けにアレンジされたガパオはこれはこれで病みつきになるタイプの味付け。こちらにもインゲンなど野菜がふんだんに使われているので重さは皆無。

程よいところで温泉玉子を崩し和えて食べる2種のせ丼は食欲のない時にでもなぜか箸がすすんでしまう絶品。フライドオニオンもいいポジショニングでした。お腹はいっぱいになります。

これだけ野菜が入っていての満腹感はguilty free(食べ過ぎに対する罪悪感ゼロ)です。

　画像では分からないのですが程よくもつ煮ダレが入っているんです。いわゆる「つゆだく」にはならない程度ですがしっかり味の出てたスープはやはり食欲をそそります。

ご丁寧にもつ煮には七味を、唐揚げにはマヨネーズをかけますか？と聞いていただけました。もちろんyesですが苦手な方は選べるのでご安心ください。

もつ煮込みはとても上品に煮てあります。つゆが多めに入っていることもありごはんと食べるとちょうどいい塩梅になるのはおそらく計算です。精度高めの計算です。

出来立てのもつ煮込み弁当を温かいオフィスでいただくのは贅沢極まりないですね。ちなみにエバデリは少々忙しく某地下鉄駅ベンチでいただきました。周りの目線なんぞ気にならないぐらいもつ煮込み丼に夢中になりました。

タコライスはオフィス仕様になっているといえばわかりやすいでしょうか？香りが強いわけでもなく食後も香るような味付けではなく、そんなことを一切気にせずメキシカンを味わえます。

アボカドと一緒に食べればとてもマイルドになり、フライドオニオンと食べれば食感も増してさらにコクが出ます。言われるまでもなく全部混ぜて口に頬張ればそこはまさしく沖縄！タコライスは沖縄で生まれた料理ですよね。

エバデリより前に並んでいた方がの注文を聞いているとみなオプション注文、トッピング注文されてました。大盛飛ばして特盛とか、温泉玉子トッピングとか。KAICHI(カイチ)さんには常連さんも多数ついているでしょう。

トッピング、オプションなしで購入したのはエバデリだけ。ここにきて温泉玉子トッピングをすべきだったなぁと思わされました。タコライス＋アボカド＋温泉玉子＋フライドオニオン＝パーフェクトになる気がします。次回伺った際はこれやってみますね。

　左側にはやはりどうしてもトマトソース物を食べたくて『チョリソーと季節野菜のピリ辛トマト飯』をチョイス。そして右側には『ブラックアンガス牛のローストビーフ』をあい盛りしました。

トマトソースはさすがイタリアン出身のシェフだけあります、ガーリックが強いわけではなくトマトの旨みがしっかり残っているもの、チョリソーもピリ辛程度ですのでトマトソースと相性抜群。このままパスタソースになりそうですね。

付け合わせのブロッコリは魚介オイル（カニ？）ソテーされたものでした、付け合わせのこだわりようがイタリアンですね。そしてブラックアンガス牛のローストビーフ、これ絶品でした。赤身のローストビーフはレホールと一緒に食べると旨みも引き立ちさっぱり食べることができます。

適度に香るバルサミコもローストビーフを引き立てますね。

　　女性でも手軽に食べることができるサイズ感のごはんの上にはなんと、『スギワゴン』が主軸にしている、牛タン、牛カルビ、プルコギがすべて盛り付けられています。

つまり全部乗せです。

贅沢牛三昧のお弁当という観点から見ると安すぎる？プライス設定ですね。トッピングにはネギ、もやし、そしてキムチ。焼肉屋のサイドメニューさながらのトッピングも気の利いたところですね。

牛タンは適度に柔らかく、食感もありネギと一緒に食べればそう、焼肉屋で網が汚れる前に焼くタンさながらの演出です。牛カルビは、響きは脂がのった食べ応えのある部位ですが、脂がのっているというようりは随分んと食べ応えのある、赤身の強い部位でした。

これは好ポイントでお肉三昧のお弁当でも最後まで重たさを感じさせず食べることができます。そしてプルコギ、韓国風すきやきともいうのでしょうか、適度に味がしみ込み白飯に抜群に合うはずでしたが、プルコギに手を伸ばしたときは肝心な白飯もあと少し。

贅沢にプルコギとキムチでいただきました。食べ終わった後のさっぱり感が意外でした。男性はごはんを大盛りにするとちょうどよく食べることができるでしょう！女性には絶妙なサイズ感です。