都内で買える!ちょーおすすめの絶品惣菜パン5選

こんにちは。ついに5月も終わりですね。これから梅雨が始まると思うとちょっと億劫ですが、エバデリは変わらぬテンションで惣菜レポートをお届けします。

さて今回は過去に紹介された厳選記事まとめレポートです。惣社パンやサンドイッチのおすすめ商品を紹介させていただきます。

手軽に食べれるパンからちょっと贅沢な一品まで一挙にご紹介いたします。

『天のや』のたまごサンドイッチ

さて最初に紹介するのは西武渋谷店で売っているたまごサンドイッチ。

西武渋谷の総菜コーナーの1画にあります、麻布十番甘党の老舗『天のや』、たまごサンドイッチのみの展開でがまず驚きました。たまごサンドイッチは6切入のハーフと12切入りのフルの2種類のみの展開。あとはいっさい商品はございません。たまごサンドイッチ1本勝負というなんとも強者感漂う佇まい。

私は6切入りのハーフサイズを買いました。1切が女性でも気にせず食べられるぐらいにカットされていて食べやすくなってます。
まずはハーモニーの前にパンに驚きました。サンドイッチ作りたてのようなしっとり感がちゃんとあります。パサパサ感皆無です。
肝心のだしまきたまごは出汁が強調されるわけではなく存在感を示していて上品な関西風出汁でした。ここにマスタードマヨネーズが加わると、
こちらのマスタードマヨネーズもくどくなくマスタードも香る程度のさっぱりしたものでした、このお互いがお互いを理解しているような、出るところは出て引くところは引くような、非常にマッチしたたまごサンドイッチでした。小さいので6切はあっという間になくなりました。

元記事: https://whatever-delis.com/amanoya-sandwich/

『リトルシェフ』のヒレカツサンド

次は西武オリジナルブランド『リトルシェフ』から。とんかつの名店「とんかつ武信」と共同開発したヒレカツサンドとのこと。
ちなみにとんかつ武信さんは代々木に店舗を構える、創業40年の老舗とんかつ屋。
では、レポート行って見ましょう。

御覧のとおりしっかりとした存在感でヒレカツがサンドされています。サイズ感は一般的なカツサンドですがゆえにヒレカツが目立ちますね。
まずはマスタード抜きで1切いただきます。
パンはいくらか焼いているからかパサつき感はあります。しかしながらこれが功を奏します。
ヒレカツかれ出てくるうま味でより香ばしくパンが食べれます。全然気になりませんでした。
一方ヒレカツはサンドイッチレベルではないぐらいしっかりとした美味しいものでした。パンなしでも食べてみたいぐらいでした。
一度とんかつ「武信」に行ってみなければなりませんね!美味しい!

元記事: https://whatever-delis.com/littlechef-sandwich/

『ユーハイム』の神戸牛のミートパイ

さて続いては東京駅のグランスで販売しているミートパイ。
神戸で由緒正しいミートパイ専門店の老舗です。神戸牛のミートパイがわずか400円足らずで購入できることもあり、連日賑わっているグランスタでも人気のお店です。


パイ生地自体にかなりボリューム感があります!口に入れればサクサク!そして神戸牛のジューシーなフィリングとのバランスが絶妙です。
シンプルながら神戸牛が味わえるというのも納得。贅沢なミートパイです。
見た目以上にボリュームがあり、もう一つのチリトマト味を食べきるころにはもうお腹いっぱいでした。
化粧箱がかっこいい!「神戸牛のミートパイ」
IMG_1989-e1490959185919-768×1024.jpg

お土産には多少見栄えって重要ですよね?
ユーハイムさんの化粧箱ってシンプルですが、かなり見栄えがいいと思いませんか?
昔から愛されてきた老舗らしく、高級感もあるのでちょっとしたお土産に買っていけば喜ばれるかもですね。

元記事: https://whatever-delis.com/gransta_kobebeef-meetpie/

『バインミーバインミー』のバケットサンドイッチ

東急フードショーといえば、ここ「バインミーバインミー」
ベトナムでおなじみのバケットサンドの専門店。ベトナム料理で美と健康をコンセプトにしているお店です。
店の作りも独創的で、野菜豊富なエスニックサンドイッチ、それでは見てみましょう!

『バインミーバインミー(banhmi-banhmi)』でテイクアウトした『タップカム(Thap cam)』がこれ!

暖かいバケットの中にはお肉や野菜が所狭しとぎゅうぎゅうに挟んであります!1食でいろいろな栄養素がとれそうですね!もちろんバケットからはみ出している緑はパクチー!
2房ぐらいはあるのではないでしょうか!口の中に頬張る前に少しレバーの香りがしました。食べてみてわかりましたがバケットにレバーペーストが塗られてました。バターやマーガリンの感覚ですよね、憎い!具材は豚肉、ハム、食感の良いベトナム漬物、玉ねぎですかね、とにかく野菜と食べると食感がよく食べ応えがあります。噛めば噛むほどパクチーも香り渋谷でも異国感満載になれます!チリ風味のお肉もパクチーとの相性ばっちり!『タップカム(Thap cam)』の名の通り、サラダやお肉、付け合わせのオールインワン!量感も多くあっという間にお腹がいっぱいになりました!

元記事: https://whatever-delis.com/shibuyafoodshow-banhmibanhmi-thap-cam/

『パン・オ・トラディショネル』の牛すじ焼きカレーパン

最後は最もみなさんに食べていただきたいカレーパン。各種メディアにも取り上げられ、サービスエリアでも人気のパン。
このカレーパンは購入時に驚きの演出があるのが特徴です。それではみてみましょう!

1、子供から大人まで楽しめるように辛みを抑えたカレー!
メゾンカイザーのシェフがカレーパン用に開発したマサラカレー!辛さ控え目でマイルドな味わいがパンとの相性抜群です!
2、パン・オ・トラディショネル(PAiN au TRADITIONNEL)の天然酵母を使ったもちもちパン!
ほんのり甘味を感じさせる天然酵母のパンは、弾力のある歯ごたえでモチモチ!歯切れもよく、パンだけでも充分美味しいです!
3、その場でアツアツカレーを注ぎ込むサービスが魅力的!(ポイントはここ!)
そして、なんとパンを購入時にその場でカレーを入れるこだわり!パンとカレーどちらも美味しいのに、この演出が食欲をそそります!規格外の発想ですが、ファンを魅了するポイントはこのサービスにあったんですね!!

元記事: https://whatever-delis.com/pain-au-traditionnel/