「新たな魅力発見!秋の九州特集」第二弾!熊本のあか牛を使ったミートパイ!!

こんにちは。今週2度目のレポートは新宿伊勢丹の催事(イベント)【新たな魅力発見!秋の九州特集】第二弾をお届けいたします!
新宿伊勢丹デパ地下の九州展は豚の角煮や地鶏めし…とにかく九州を代表する美味しいものがたくさん販売されています!
これは一見の価値あり!まさに九州を代表する店舗が新宿に攻め込んできたといっても過言ではないでしょう!
既存のテナントからしたら大打撃ですね…と思いきや、どこも人でいっぱいですね…
今回のイベントは10月31日のハロウィンまでなので、お早めに足を運んでください!

前回のレポートで「中津からあげ」を紹介いたしましたが、今週はフィールズパイの「あか牛ミートパイ」を紹介いたします!

ちなみに中津からあげレポートは下記より参照ください。

それでは、さっそくレポートスタート!

熊本のあか牛を使ったミートパイ(380円/80g)がこれ!


店頭には3種類のミートパイが販売されていました。
今回は店員さんのおすすめで「あか牛」のミートパイを購入。「1個でも大丈夫ですか?」と聞いてみましたが快くOKしてもらえました。

『熊本のブランド牛「あか牛」を贅沢に使用』というポップの他にこんなのもありました。
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「香り:隈本さん小麦と国産バターを贅沢に使った芳醇な香り」
「食感:何層にもおられたザクザクの自社ラボ製パイ生地」
「旨み:熊本のブランド牛「あか牛」をメインとしたフィリング」

私たちのあか牛ミートパイは一度味わえば、三日後にはまた味わいたくなるようなパイです。
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なかなか期待が高まりますね!

「パイを美味しく食べる温め方」を書いたチラシも入れてくれました!
ご丁寧にありがとうございます!

さて、実際に買ってみたあか牛のミートパイがこちら!

電子レンジで温めて、いざ実食です。
よくある惣菜ミートパイだとパイ生地がヘナっとして残念なのですが、フィールズパイさんのは違います。
本当にザクザクの生地に、たっぷり入ったフィリングはひと口食べるとこぼれそうになります。
濃い味付けではないのですが、お肉のうまみが強くパイとのバランスが絶妙です。一個あっという間に食べてしまいました…これは一食の価値ありです!

そんなフィールズパイさんで使っているあか牛ってどんな牛でしょう??ちょっと調べてみました。

「あか牛」ってどんな牛?

褐毛和種(あかげわしゅ)は熊本系と高知系に分けられ、いずれも起源は韓牛と言われています。
現在の「くまもとあか牛」は阿蘇、矢部および球磨地方で飼われていた在来種とシンメンタール種の交配により改良された固有種で、昭和19年に和牛として登録されました。
あか牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持っています。
肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。

■肉の特徴
牛肉には、良質な栄養素がたくさん含まれています。
食べ物は、自然の中で自然と共に作られたものにこそ価値があります。毎日の食生活でも、できるだけ自然のエネルギーをたくさん含んだものを食べたいですね。
あか牛は、阿蘇に代表される熊本の自然の恵みと愛情をたくさん受けて育ちます。

引用元: 熊本あか牛チャンネル http://www.akaushi.jp/info/what.html

次は『フィールズパイ』さんについて詳しく紹介します!

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