こんにちは。前回ご紹介した『百姓れすとらん』のレアケーキを西武渋谷デパ地下で買ったときに、実はもう2つ気になるものがありましてピックアップしてましたの第2弾です!上の画像がそれですね!『百姓れすとらん』のピザ、『明宝ハムとカンボジア黒胡椒』。こちらも西武渋谷デパ地下で購入した他のものばかり食べてましたのでご紹介するタイミングが遅れてしまいました。改めて当時西武渋谷デパ地下の催事に来ていた販売さんがおっしゃってた印象に残っている言葉をご紹介しましょう。
「深夜にお腹すいて何か食べてしまうと健康面やカロリー的に罪悪感を女性は感じてしまう。だから深夜にお腹すいて何か食べてしまっても罪悪感を感じないものを作りたかったんです。」
とにかく前回ご紹介した通りカロリーは低く乳由来原材料不使用ですので女性や乳アレルギーがある方でも心配なく食べれますね!楽天市場の販売ページでは「昔懐かしい明宝ハムとカンボジアブラックペッパー」と紹介されています。
西武渋谷デパ地下で買ったピザのトッピングの明宝ハムって?
初めて聞きました、明宝ハム!wikiでは、、、
明宝ハムの特徴[編集] 国産豚肉を100%使用し、添加物や保存料を極力使用していないプレスハムである。現在はスモークドハムやソーセージ等もある。
歴史[編集] 1953年(昭和28年) – 畜産振興と山間地の食改善を目的として、岐阜県郡上郡奥明方村(後の明方村→明宝村、現郡上市)の奥明方農協加工所で明方ハムの名で生産開始。主に郡上郡八幡町(現郡上市)で販売。
1980年(昭和55年) – NHKの明るい農村で紹介されたことから全国に名が知られる。
1986年(昭和61年) – 明方ハムへの明方村の補助事業化が決まるが、逆に郡上農協(現めぐみの農協)はこれを断り、事業拡大のため就業人口の多い郡上郡八幡町への工場移設を決定し、明方村はこれに反発した。明方村の過疎化が深刻な中、住民の雇用促進、活性化を目的とし見事足がかりとなった。
1988年(昭和63年) – 明方村を中心として第三セクター「明方特産物加工株式会社」を設立し、明宝ハムの生産開始。
1992年(平成4年) – 村名が明宝村に改名され、これに伴い会社名も明宝特産物加工株式会社に変更する。
引用元ウィキペディア: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E5%AE%9D%E3%83%8F%E3%83%A0
岐阜県発祥のハムなんですね。昔ながらのハムをあえて使うところもお洒落ですね!
ではでは『カンボジア黒胡椒』って?
残念ながらwikiは見つけられませんでしたがカンボジアは胡椒生産国で1970年代は日本にも輸入されていたそうです。なかなか流通をみないですがオンラインショップ等では買えるようです。明宝ハムもカンボジア黒胡椒もどちらも昔懐かしい商品をあえて使うところに、現食文化への抵抗やヘルシー志向を感じます!エバデリ名言の「百見は1喰に如かず」で早速焼いてみましょう!
『明宝ハムとカンボジア黒胡椒』
まずは4分、まんべんなく火を通すために回して位置をずらして3分とおっしゃられていたので言われたとおりにやってみました。オーブンの温度は200℃。なんとなく焼きすぎないように意識しました。焼き上がりが上の画像↑
前回同様小さめなので4等分にカットしていただいてみます。
今回は1度シンデレラピザを食べているので軽さを期待して食べてみます。こちらも一般的なピザのイメージからは逸脱しています!お肉なのに軽い!胡椒なのに程よい香り。深夜の食べる夜食としてはおそらく断トツおすすめのピザです。お肉は夜は食べないんだ!って方にぜひ食べてもらいたいぐらいのヘルシーさと満足度!間違えなく1人でホール食べちゃいます。というか食べました。
西武渋谷デパ地下で買ったピザ『明宝ハムとカンボジア黒胡椒』はお肉を控えてるあなたにおすすめ!(食べ過ぎ注意)
いかがでしたでしょうか?残念ながら西武渋谷デパ地下での催事は終了してしまい買えませんが楽天市場で購入できます。軽いピザ、深夜に食べても罪悪感を感じないピザ、お肉が嫌いな人も食べれるピザ、おすすめじゃないわけありません。西武渋谷デパ地下に来ていた催事やさん『百姓れすとらん』さんは夏にまた来れたら!とおっしゃってました。カキ氷の業態もあるそうです。またまた楽しみが増えました!
改めて『百姓れすとらん』について書いておきます。↓
また『百姓れすとらん』の楽天市場店はこちら
『百姓れすとらん』てどんな店?
名称
『百姓れすとらん』 大豆 a la mode シリーズ
大豆a la modeでは、昔からある新しい素材”大豆”を使用し
「菜・食・健・美」にこだわった
美味しくて体に優しいヘルシーなお惣菜、スィーツを紹介するブランドです。
使用する豆乳クリームはUSS製法で製造されているからこそ
コク、旨みが引き立ちます。
豆乳独特のクセもなく変幻自在で
ホワイトソースやマヨネーズなどにも加工できます。
また、「大豆分離分画技術(USS製法)」と「レアシュガースウィート」
日本の最先端技術をコラボレーションする事により、
今までにない新感覚の美味しいメニューをご提案いたします。
大豆a la modeのスィーツでは甘味はほとんどレアシュガースィートを使用。
「罪悪感を軽減できるスィーツ」を目指し開発いたしました。
「甘いものが食べたいけれどカロリーが気になる」方でもおススメです。
日本伝統の素材を大切に西洋のエッセンスやトレンドも取り入れつつ
「和魂洋才」のポリシーで今後も美味しさ最優先で、体に優しい新しい商品
を随時ご紹介してまいります。<素材のこだわり> 日本の新しい食品加工技術
日本の新しい食品加工技術
世界初「大豆分離分画技術(USS製法)」USS製法とは、生乳を分離するのと近い方法で大豆を分離、すると「低脂肪豆乳」と「豆乳クリーム」
という新しい素材ができます。甘さもスリムもあきらめない!!「レアシュガースウィート」
2015年ミラノ万博にて
その存在を世界に知らしめました。 レアシュガースウィートは世界初
天然由来の安全な機能性バランス甘味料」です。ぶどう糖、果糖を主成分に、希少糖(Dプシコース、Dアロースなど)が15%程度含まれたシロップです。引用元:株式会社 ジェイフードHP: http://www.j-food.jp/company.html