【目黒フレンチを愉しむ!】隠れ家ビストロ『ふれんち食堂ぴん』の魅力とは?
目黒駅東口から徒歩30秒という好立地、深夜3時まで営業(日祝除く)という好条件。
目黒駅前での営業歴12年、フレンチとして、ビストロとして、ワインバーとして、そして目黒地元民のための食堂として営業されています。
長期に渡り目黒の駅前という絶好の地で運営できていることから、地元民やサラリーマン、近隣のOLさん達に支持されていることは明白でしょう。
最近インスタグラムで話題の『スフレメニュー』ももちろんお持ちのふれんち食堂ぴんさん。
初めて行く方でもすぐにわかると思いますが、入り口がなんとも隠れ家的です。
階段を下れば広がるのは適度に仕切られた座席。
隠れ家にはもってこいのレイアウトです。伺ったときにはすでにいくつかのテーブルは埋まり賑わっていましたが他のテーブルの気配は一切感じない、考えられた内装でした。
そんな素敵な空間で頂いたのは料理をご紹介致します。
それでは参りましょう!【目黒ビストロを愉しむ!】隠れ家フレンチ『ふれんち食堂ぴん』の魅力とは?です!
開店当初から続く変わらぬ味!ふれんち食堂ぴん名物の『フォアグラ串』1本500円(税抜)
開店当初から変わらぬ味、変わらぬお値段で続くふれんち食堂ぴんの看板メニュー『フォアグラ串』はなんと1本500円(税抜)。フォアグラのふんわりとした口当たりと下に敷いているのはなんと!じゃがいものソテーで食感を出すことで広がる味覚はまさにフレンチ。
フレンチの敷居の高さを見事に崩して楽しめるふれんち食堂ぴん一推しメニューです。気軽に行けるフレンチとはまさにふれんち食堂ぴんさんのことでしょう。
美味しくてもう1本オーダーしたいところですが「お一人様1本まで」の限定品です、あしからず。
SNSで話題のふわふわとろとろのスフレは渡り蟹のトマトクリームソースで 1,200円(税抜)
インスタグラムでもよく目にするスフレ。デザートとして提供されているイメージの強いスフレですがこちらでは渡り蟹のクリームソースでいただけます。
ふわっふわのスフレにナイフとフォークを入れるだけでも新触感ですが、その間に渡り蟹のクリームソースをかけて食べることで、ふわっふわの食感のなかに広がる香ばしいクリームソースがさらにあなたの味覚をグルメへと誘います。
ふっくらしたスフレだからこそ味わえる新食感です。
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低温調理の柔らかリブ!ボリューム満点!ベイビーバックリブ 100g 550円(税抜)
提供されて1番驚いたのがこのメニュー、『ベイビーバックリブ』でした。
スペアリブより小さいベイビーバックリブはロース側のリブなので脂少なめ。画像でうまく伝わるかわかりませんが、ハーフサイズでこの存在感です。
味付けはさっぱりとしているので何本も食べれてしまいます。
特筆すべきはやはり「柔らかさ」
低温調理を駆使して程よい食感に仕上げるテクニックもまたシェフが手練れだからこそ。もちろん肩肘はらず手掴みでかぶりつきました。