【飯田橋スペインバルALBA】カヴァで楽しむ!ALBAの逸品たち

【飯田橋スペインバル】カヴァで楽しむ!ALBAの逸品たち

 

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エバデリ初のスペインバルの記事です。飯田橋駅から徒歩5分、裏路地にひっそりと佇む、いや、スペインカラー飾られた店頭はひときわ目立ちますね、堂々と佇むスペインバルALBAさん。

スペイン料理といえば、アヒージョやパエリアが真っ先に浮かびますが今回は敢えての『カヴァ』に焦点を置きマリアージュした飯田橋スペインバルALBAさんの名料理をご紹介致します。それでは参りましょう!【飯田橋スペインバル】カヴァで楽しむ!ALBAの逸品たちです。

まずはド定番のカヴァ『Clos La Soleya Brut Nature〜クロ・ラ・ソレヤ ブルット・ナトゥーレ〜

Clos La Soleya Brut Nature〜クロ・ラ・ソレヤ ブルット・ナトゥーレ〜

カヴァといえばなんと言ってもシャープな辛口!筆者はむしろそれしか求めません。すっきり飲めて料理を楽しめますからね。ソムリエではありませんので素敵な表現はできませんが、料理を邪魔しない名脇役であることは間違いないでしょう。居酒屋さんでも扱うぐらいのコスパ最強カヴァです。

さつまいもにバーニャカウダ風ソース

お通しレベルではないさつまいもバーニャカウダ風

ほんのり甘めのさつまいもにバーニャカウダ風ソースがかけられた、決して突き出しレベルではない逸品。お通しからこのレベルは高すぎて期待値上がりすぎます。そしてスタートからカヴァ飲み過ぎます。

イベリコ豚の生ハム

ハモンイベリコ (S)

スペインと言えば生ハム、ハモンセラーノではなくイベリコ豚。筆者も多くのブランドのイベリコ豚生ハムを食べてきました。どちらかと言えばライトに味わえる部類のイベリコ豚生ハムです。スモールサイズとラージサイズが用意されてますがスモールサイズで気軽に楽しんでいただければと思います。この時点でカヴァは半分以上空いてます。

アルバ風おまかせタパス盛り合わせ

・アルバ風おまかせタパス盛り合わせ (2人前よりオーダー可)

こちらは2人前。単品で頼むよりもたくさん楽しめるタパス盛り合わせ。本日の内容は、、、

・イベリコ豚のサルシチョン
・自家製イワシの酢漬け
・白レバーのパテ
・ガリシア風ポテトサラダ
・鴨ロースト
・キャロットラペ
・オリーブ

イベリコ豚のサルシチョンと自家製イワシの酢漬けが特におすすめです。この時点ですでにカヴァは空っぽになってます。

次はロゼを!『Marques De Chive Rose〜マルケス・デ・チベ・ブリュット・ロゼ〜』

Marques De Chive Rose〜マルケス・デ・チベ・ブリュット・ロゼ〜

料理の味もだんだん深くなっていきますのでここではロゼカヴァをチョイス。クロラソレヤよりも幾分重くなりますが、とは言え辛口カヴァですからこれからいただく料理には丁度いいはずです。

ガリシア産 大粒ムール貝の白ワイン蒸し

ガリシア産 大粒ムール貝の白ワイン蒸し

これは言わずもがな、誰もが唸る名料理です。大粒のムール貝もさることながら蒸したスープが絶品です。バゲットをつけたり、このスープでパスタを作っていただきたかったぐらい取材スタッフ全員が絶賛の逸品でした。

イベリコ豚のグリル 3種盛り合わせ

イベリコ豚のグリル 3種盛り合わせ

イベリコ豚グリル3種盛り合わせは、

・セクレト
・カルビ
・肩ロース

セクレトはシークレットの意味で大変貴重な足の付根の部位です。希少性からセクレト(シークレット)と呼ばれているそうです。脂がとても上品でくどくなくロゼカヴァとの相性もバッチリでした。ちなみに付け合せのポテトフライは茹でてから揚げてあります。この一手間が重要です、そして好きです。

そうこうしているとロゼカヴァも残りわずかです。では本日のメインにいきましょう!

知る人ぞ知るパエリアとは?

パエリア・バレンシアーナ

パエリアといえば豪快に魚介を使い炊いたものを思い浮かべますが、パエリアの原点は実はここにあります、『パエリア・バレンシアーナ』、お肉のパエリアです。

兎肉、鶏肉、いんげん豆で炊いたパエリアなんです。

エスカルゴの出しもしっかり出ていますし兎肉はさっぱりとした鶏肉のような味わいです。これまで食べてきたパエリアとは一線を画する旨さです。グルメな方はぜひ一度召し上がってみてください。

 

ということで今回はカヴァをベースにスペインバルを堪能してみました。飯田橋スペインバルALBAさんは気取らず飾らずスペイン料理をしっかり楽しめます。取材で伺ったときは女性のお客様がたくさんいらっしゃいました。なんとなく男性的なイメージがあったんですがこれは完全にステレオタイプでした。女子会でカップルで楽しめるアットホームな飯田橋のスペインバルALBAさんでした。カヴァナイトおすすめですよ!

 

店舗詳細は以下から御覧ください。

飯田橋スペインバル『ALBA』とは?

飯田橋の本格スペイン×ワインバル
東京大神宮から徒歩2分の場所に佇む、隠れ家的なスペインバル。
仕事帰りなどにふらっと気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気の空間で、
熱々アヒージョやイベリコ豚グリル盛合わせ、海の幸たっぷりのパエリアなど。
スペイン料理出身のシェフが腕を振るう料理を豊富なワインとともにお楽しみ下さい。

絶品‼︎イベリコ豚のグリル
当店一番のお勧め料理がこちら、イベリコ豚のグリル盛り合わせです!ほとんどのテーブルからオーダーの入る、大人気メニューです。
霜降りのセクレト、ジューシーなカルビ、厚切りスモークタンの盛り合わせです。
内容は日々変更しますが、どの部位のお肉も美味しさ間違いなし。
その他、パエリアやパーティーメニュー各種ご用意しております。

引用元:飯田橋スペインバル『ALBA』HP

女性に大人気の飯田橋スペインバル『ALBA』店舗情報

公式HP:https://alba-iidabashi.com/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13158520/party/

店名 飯田橋スペインバル ALBA
ジャンル スペイン料理・居酒屋・バル・バール
予約・
お問い合わせ

03-6380-8898

予約可否

予約可

住所 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1丁目9−6 朝日飯田橋マンション

交通手段 JR飯田橋駅または、地下鉄東西線飯田橋駅出口から目白通りを九段下方面に向かい3分ほど歩くと、セブンイレブンの先に龍門酒家という中華料理店の看板があります。その角に当店の看板があり、右に曲がるとすぐ目の前にALBAがあります。
地下鉄九段下駅からは、目白通りを飯田橋方面に5分ほど歩くと、同じく龍門酒家(中華料理)があり、当店の看板があります。そこを左に曲がると目の前がALBAです。
飯田橋駅西口からお越しの場合は、東京大神宮の前を通過して坂を下ります。左側に《個別指導のトライ》のビルがあります。その角を左に入りますが、狭い路地なので分かりにくい場合は店舗までお電話を下さい。
TEL 03-6380-8898飯田橋駅から377m
営業時間 【ランチタイム】月~金
11:30~14:30 ラストオーダー14:00です。【ディナータイム】月~土
17:30~23:00
温かい料理のラストオーダーは22:00です。
冷たい料理のラストオーダーとドリンクラストオーダーは22:30です。【定休日】日、祝日新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

大手町にも進出のスペインバルALBAではイベリコ豚とアヒージョを楽しむべし!