【渋谷×日本酒×馬刺し】桜丘の居酒屋、虎うまに行ったらこれを食べる!
渋谷の街の再開発もどんどん形になってきましたね。
渋谷ヒカリエに始まり、渋谷cast、渋谷stream、渋谷スクランブルスクエア、ミヤシタパークと筆者が90年代に過ごした渋谷とは別の町になりつつあります。
今回ご紹介するのはそんな現在開発中の渋谷駅桜丘口地区のお店です。
その名も「虎うま」
日本酒と馬肉を楽しめる居酒屋さんです。
日本酒は西小山は酒小山でおなじみの「かがた屋酒店」さんから。馬肉は飼育から精肉までの一貫生産のラインを持つ、熊本の「千興ファーム」さんから。
こだわり抜いたアイテム選びと「1度来たら印象に残る=トラウマとなる店」を目指し2014年8月にオープンした虎うまさんからお届けいたします。それでは参りましょう!
【渋谷×日本酒×馬刺し】桜丘の居酒屋、虎うまに行ったらこれを食べる!です。
虎うまに行ったらこれ!日本酒と人気メニュー!
虎うまは「馬刺し」と「日本酒」が楽しめる居酒屋です。
馬刺しの部位はしっかり網羅してますね。筆者はフタエゴが好きです。
居酒屋ならではの「本日のおすすめ」も充実のラインナップです。
居酒屋でトレンドな「アジフライ」から少し沖縄に寄せてる感もあるメニューまで、
1日では当然楽しみきれません。
取材時の日本酒ラインナップは!?
日本酒についてはかなりのボリュームになりそうなのでまた別の記事でご紹介致しますが、取材時には以下のようなラインナップでした。
ohmine(山口)
ちえびじん(大分)
鏡山(埼玉)
ばくれん(山形)
ゆきの美人(秋田)
三蓮星(滋賀)
磯自慢(静岡)
三千盛(岐阜)
大信州(長野)
天賦(鹿児島)
梵(福井)
日本酒記事も乞うご期待!
それでは虎うまおすすめメニューご紹介します。
お通しはジーマーミ豆腐
お通しから妥協一切なし!繁盛店はまずお通しから手を抜かない傾向にありますね。
ごまの香ばしさに舌鼓を打ち、弾力の強さに四苦八苦しているとあっという間に馬刺し登場です。
馬刺し盛りハーフ
付け合せのしょうがやにんにくがいらないぐらい新鮮でした。
馬肉生ハムはイベリコ豚ベジョータやハモンセラーノに引けをとらないうまさ!
アミノ酸のうまみというよりは馬肉本来の素直な味なのでしょう!
熊本直送の馬刺し盛りの取材時のラインナップはこちら
たたき
霜降り
赤身
レバー(食感のあるレバーは初めて!コリコリです!)
生ハム
たてがみ
当然ですがフレッシュですので臭みなどは一切なし。
これは数人で行ってがっつり盛り合わせにしてもらうのがおすすめですね。
一人前はインスタ的に言えば映えません。
馬すじ味噌煮込み
これは名作!実はいただくのは2回目なんです。
煮込みof the year 2022⃣を授与したいと思います。
たっぷりの刻みネギが味噌煮込みのマイルドさとベストマッチ。
馬肉の煮込み!という観点ではなく一般的な煮込み!としてぜひ他店と比べてもらいたいですね。絶対虎うまさんの勝ち!
馬肉メンチカツ
これだけさっぱり食べられるメンチカツはないでしょう!
マヨネーズがついてるが好みですね!コクを出す必要がないぐらい旨味があります。
からしが妙に合う馬肉メンチカツでした。
鶏のヒナ半身
カツオ昆布出汁でコトコト柔らかく煮こんでありますので、ホロホロにほぐれます。
こちらはスタッフさんがほぐしてくれます。
数人で食べるのに丁度いいサイズで、お酒で痛めつけた胃をやさしくスープが包みます。
残ったスープはもちろん雑炊がおすすめです!
退店するのも名残惜しい、あと引く居酒屋「虎うま」
常連さんから、馬刺しを求めてくる馬刺しラバー、日本酒を嗜む一人客と19時にはあっという間に満席になりました。
渋谷南口、桜丘町と少々足を運びづらいイメージがありますが、足を向ければその努力は報われますね。
店内も盛上ってきたところで取材終了となり、満たされたお腹を抱えて歩き出すも背中で感じる楽しそうな温度感にあと引く思いが募り、再度プライベートで来ることを誓いました。
そんな日本酒と馬刺を楽しめる渋谷桜丘の居酒屋「虎うま」さんの店舗情報は以下より御覧ください。
【店舗情報】
店名 | 虎うま |
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SNS | |
ジャンル | 居酒屋・馬刺し・日本酒 |
TEL | 03-6427-8360 |
住所 |
〒106-0032 東京都港区六本木4丁目9−8
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予約 | ご予約はこちらから |
営業時間 | 【平日土日祝】 17:30〜24:00(L.O 23:00) 緊急事態宣言期間中はインスタグラムで詳細をご覧ください。 |
定休日 | 要問い合せ |
ホームページ | 虎うま公式HP |