レブレ(Raible)新宿伊勢丹で見つけた!フランスの家庭料理が素朴でほっこりするわけ。

こんにちは!
今回のエバデリ新宿支部からのレポートは、本格フレンチをご家庭で手軽に楽しめるレブレ(Raible)から紹介します。
フランス料理は高級なイメージが強いかもしれませんが、一般家庭で楽しめるような料理も多数あります。
フランスのの素朴な味、家庭の味をリーズナブルに楽しめるレブレ(Raible)。
今回紹介するのはジャガイモを使った「アッシェ・パルマンティエ」です!

それではさっそくレポートいってみましょう!

フランスの国民食!アッシェ・パルマンティエとは??

さて耳慣れない料理だと思うので最初に料理の説明から…もしかしたら食べたことがあるかもしれませんが、とてもシンプルな料理です。
マッシュポテトと挽肉を重ね、層にして重ねオーブンに入れて出来上がりのフランスの国民食。

ちなみにアッシュ(hachis)は挽肉のことさします。
パルマンティエ(parmentier)は16世紀から17世紀に活躍したフランスの薬剤師、農学者、栄養学者です。フランスやヨーロッパでのジャガイモの食用の普及を担い、フランスでのジャガイモ料理を定着させた人物です。

アントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエ

パルマンティエは、ベンジャミン・フランクリンやアントワーヌ・ラヴォアジエなどの有名人を夕食会に招いてジャガイモ料理を出したり、王や王妃にジャガイモの花束を贈るなどの広報活動を行ない、ジャガイモの畑をわざわざ昼間は兵士に護衛させ、夜は兵を引き上げさせて、興味を持たせて盗ませる、などの方法でジャガイモを広めた。1785年に不作の年にフランス北部でジャガイモによって飢饉を逃れたことが、フランスにジャガイモが広まる契機となり、パリ・コミューンの包囲戦での飢餓に対するために用いられたことによって、フランスにジャガイモ料理は定着した。
フランスの家庭料理の牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼きは、アッシェ・パルマンティエ(hachis Parmentier)などジャガイモ料理にパルマンティエの名前が残されている。

引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C%EF%BC%9D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8

レブレ(Raible)のアッシュ・パルマンティエがこれ!

マッシュポテト/挽肉/マッシュポテトの三層構成。上にはパルメザンチーズ(またはグリュイエールかな?)がかかっています。

ほくほくしたマッシュポテトに挽肉がアクセントになりますね。
材料にはそれぞれ火を通して、型に入れてオーブンに入れているんでしょうね。見た目もきれいで、これにサラダとバケットがあれば完璧なランチです。


そんな素敵なフランス料理を提供してくれるレブレ(Raible)。
こちらはなとりグループさんが運営されている店舗です。

様々な惣菜・デリカショップを持つなとりグループについて

私どもなとりグループは、1937年の創業以来、いかを初めとした水産加工品を中心とし、「珍味」とよばれる製品の開発・販売によって着実に成長を遂げてまいりました。

急激に変化しつつあるライフスタイルに対応し、マーケットトレンドとそのニーズを的確に把握し、食文化の創造に向けた新たな研究や開発、グローバルな原料調達と革新的な生産技術によって、より高い企業成長を遂げるために、常温流通製品にとどまらず、冷蔵品にも取り組み、新しいジャンルの「チルドおつまみ」の分野も開拓しております。

それは、今までの「おつまみコンセプト」をさらに発展させ、「進化し続けるおつまみコンセプト」として「新おつまみ宣言」を制定し、新たなおつまみの可能性をさらに追及することで、酒の肴からおやつ、お茶請け、オードブル、惣菜まで、お客様の様々な食シーンに対応すべく「おつまみ食文化の創造」という当社グループの熱い思いがあります。

お客様の笑顔がある、楽しくて豊かな食シーンを創造していくことで、これからも当社グループは「安全でより豊かなおつまみ食文化の創造」を目指して、時代のトレンドをしっかり見据え、更なる飛躍を遂げるために挑戦し続けてまいります。今後ともより一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

まとめ:カジュアルに味わえるフランス料理なら新宿伊勢丹のレブレ(Raible)がおすすめ!

いかがでしたでしょうか?今回選んだお惣菜は私自身馴染みのある懐かしい料理でした。ほかにもローストビーフやハンバーグなどのメインディッシュやサラダ、前菜系が豊富にそろっています。

最近和テイストな記事が多かったので、久しぶりにフレンチ惣菜に手を出してみましたが、やはり惣菜を購入するとき決め手になるのは見た目や華やかさが大きいですね。レブレ(Raible)のショーケースはとてもきれいで印象的でした。

次回はぜひほかの料理にもチャレンジしてみたいと思います!
それでは、次回のレポートで!
ごちそうさまでした!

レブレ 新宿伊勢丹(Raible)の店舗情報はこちら

店名 レブレ 新宿伊勢丹 (Raible)
ジャンル デリカテッセン、フレンチ
予約・
お問い合わせ
03-3352-1111
予約可否
予約可
住所
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F

交通手段
東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩約1分
新宿三丁目駅から64m
営業時間
日曜営業

引用元:食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13113014/

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