JR新宿駅構内で見つけたRF1(アール・エフ・ワン)のおすすめ「黒毛和牛のカツレツ重」


こんにちは。今日は今まで存在は知っていたけど、なかなか立ち寄ることのできなかった、新宿駅構内「RF1(アール・エフ・ワン)」を紹介します。

先日、仕事で新宿駅に立ち寄って、何かお弁当でも買って休憩室で食べようかな~と構内をふらふら歩いていた時の話。

最寄りの出口が新宿駅新南口だったこともあり、RF1(アール・エフ・ワン)さんを利用させていただきました。
(隣に成城石井さんがあったので、悩んだのですが。すみません…次回必ずレポートします)

くどいようですがRF1(アール・エフ・ワン)の紹介からさせていただきます

サラダを中心としたそうざいを通じて、人々のライフスタイルがより豊かなものになることを考えた、
ロック・フィールドの旗艦ブランドです。健康、安心・安全にこだわったおいしさを食卓にお届けしています。
安心・安全への取り組み

〈契約農家との提携〉
信頼のおける素材を安定的に確保していくために、数多くの生産者とパートナーシップを組んでいます。生産者の方々には、私たちの素材へのこだわりをご理解いただくことはもちろん、豊作不作にかかわらず契約を結びお互いを考えて仕事をすることで、強い信頼関係を築き上げています。

〈男爵イモの茎葉処理〉
サラダやコロッケなどRF1のメニューに欠かせない男爵イモ。
男爵イモの収穫は、薬剤を使用して茎と葉を枯らすのが一般的ですが、私たちは契約農家の方々に茎葉処理機を寄贈し、その機械で茎と葉を粉砕して収穫する方法をお願いしています。北海道の広大な畑で行うのは大変非効率な作業ですが、より安心で安全な商品を提供するため、ご協力いただいています。

ブランド名の由来

ロック・フィールドの頭文字であるRとF、そして1992年のブランド設立時に、世界的に注目を集めていた
モータースポーツの最高峰のF1(フォーミュラ・ワン)を組み合わせ、そうざいで世界最高峰を目指すという
創業者である岩田弘三の想いが込められています。
また、1995年には「SOZAI」という表記を加え、「そうざい」という言葉が世界中で伝わるように、
さらに「SOZAI=素材」という意味も持たせ、より素材を大切にした高付加価値のそうざいを提供していくことを表しています。

引用:HPより URL:http://www.rf-one.com/concept/

RF1さんの「売り」といえばサラダ。百貨店に入っているお店では、色とりどりのサラダが大きなお皿にのっているのが印象的です。

ですが、今回お邪魔した駅構内のお店では、大きなスライド型の冷蔵庫が陳列されており、百貨店の雰囲気とは若干違って見えました。限られたスペースを有効活用するためだと思いますが、かなりインパクトがありました。

中にはパッケージされたサラダが並びます。
遠目に見てもキレイです。

ただ、今回の僕の目的はサラダではなくお弁当。
女性客が群がるショーケースは避けて、お弁当コーナーに。

RF1(アール・エフ・ワン)の姉妹ブランド「神戸コロッケ」がプロデュース!「黒毛和牛のカツレツ重」


お値段1080円(税込)と少々ランチタイムにしては値が張りましたが、今まであまり食べる機会のなかった牛カツに惹かれて即決。

ちょっと引っかかったのが「神戸コロッケ」というブランド。RF1(アール・エフ・ワン)さんとどんなつながりが?と疑問に思って調べてみました。

神戸コロッケとは?

大正時代に和洋折衷メニューとして誕生したコロッケは、日本の三大洋食として親しまれ、今なお、子供から大人まで楽しめる国民食として愛されています。

しかし、社会・経済が目まぐるしく変化していた1989年当時、市販されているコロッケは冷凍が主流で、「安心・安全」「おいしさ」よりも利便性を重視する風潮が否めませんでした。

そこで、安心・安全で本当においしいコロッケが日本の食卓に必要ではないか、という強い想いから、その年の春、神戸コロッケは誕生したのです。
引用:HPより URL:http://www.rockfield.co.jp/brand/kc/

なるほど、素材と製法にこだわったコロッケのお店が原点なんですね。北海道北見市端野町産の男爵芋など、素材を活かした揚げ物を売りにしているお店のようです。

二種の醤油ソースが決めて!「黒毛和牛のカツレツ重」


では早速、今回の食レポです。
まず、黒毛和牛のカツレツ。こちらは食べやすいサイズに切られていたのがうれしい配慮。牛肉は層になっていて歯切れがよく食べやすい。
サクッとした食感も残っていて、お弁当のかつ重としては十分満足できるレベルです。
うたい文句の「二種の醤油を合わせたソース」は、いわゆるとんかつソースとは違ってサラリとした感じ。
カツレツとも下に敷いてあるシャキシャキの玉ねぎとも程よくマッチ。
ごはんが進みます。

付け合わせはさっぱりした野菜のマリネ?か浅漬けです。
酸味のあるおかげで、口の中をリセットできます。
トータルバランスも考慮された一品でした。

まとめ:RF1(アール・エフ・ワン)の「黒毛和牛のカツレツ重」はちょっとリッチな気分に浸れる上品なカツだった!

いかがでしたでしょうか?
黒毛和牛をわざわざカツで食べるっていうのもあまり機会がないと思いますが、ある種新しい発見がありました。
そして、駅構内だからこそ多種のROCK FIELD(ロックフィールド)ブランドを扱っているのだと。
ROCK FIELD(ロックフィールド)ファンや、これから注目しようと思う方はぜひ寄ってみていただきたいと思います。
なんたって、アクセスは最高にいいわけですから。

あ、そういえば、お会計の時に「お持ち帰りでよろしいでしょうか?」と聞かれて、「えっ?」と顔をあげると奥に小さなイートインスペースが…
おそらく3~4席程度ですが、座って食べれるのは魅力的ですね。
昼時は混んでると思いますが、ピークを外れた時間ならイートインもありかなーと思います。

そんなわけで、今回はRF!(アール・エフ・ワン)の「黒毛和牛のカツレツ重」を紹介させていただきました。
店舗の詳細は下記を参照してください。
ではまた!

店名 RF1 ルミネ新宿店 (アールエフワン)
ジャンル サンドイッチ、弁当、デリカテッセン
TEL・予約
03-5909-2270
※お問い合わせの際は「”食べログ”を見た」とお伝えいただければ幸いです。
住所
東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿LUMINE2 1F(改札内)
交通手段
JR新宿駅改札内
新宿駅から60m
営業時間
8:00~22:00
ランチ営業、日曜営業
定休日