新宿のパン好きなら通ってる?伊勢丹のパン屋ANDERSEN(アンデルセン)

こんにちは!今回エバデリ新宿支部よりお届けするお惣菜はサンドイッチ。新宿伊勢丹に行くたびに並んでいるパン屋ANDERSEN(アンデルセン)からお届けします。
伊勢丹内で働くスタッフも買いに来るほど人気店で週末となれば長い列が並びます。
パンはバラエティニー富んでいて非常に目にも楽しい売り場です。

シンプルだけどなじみ深いバケットやブロード。デニッシュなどの種類も豊富。クイニーアマンなどの甘いパン。

とにかくパン好きにはたまらないラインナップ。小さいパンなら200前後で購入できるのでリーズナブルです。

今回はランチ用にサンドイッチを探していたところ、目を引いた商品がありました。
冷蔵ショーケースに入っていた「ローストビーフとポテトのサンド」これが実に美味しいそうで即決しました。
それではさっそくレポートスタートです。

厚切りローストビーフががっつり入った「ローストビーフとポテトのサンド」がこれ

メアコンブロードという胡麻をまぶして焼いたカンパーニュ系のパン。はさまれていたのは「ローストビーフ」「フライドオニオン」「ポテト」「サニーレタス」とお肉と野菜の相性がとてもいいバランス。

確かにローストビーフの付け合わせにポテトは定番ですよね。
ポテトはスライスていて食感がよく、フライドオニオンの香ばしい香りが口に広がる逸品です。

1つ627円(税込)でしたが納得のボリューム感と味でおすすめです!

さて、次は恒例の調べてみたです。ANDERSEN(アンデルセン)がどんなお店か紹介いたします。

新宿伊勢丹のANDERSEN(アンデルセン)について

私たちは、ベーカリーとしてパンの最高のおいしさとクオリティを追求し、パンのある心豊かな暮らしのお手伝いをしたいと願っています。
「the Bakery and more-パンからはじまる、ヒュッゲな暮らし。」
ご家族や親しい友人とともに囲むひとときが、楽しいものになりますように。

ひとつのペストリーとの出会いから。
サクッとした軽い口当たりと、豊かなバターの香り。
私たちの創業者がデンマーク・コペンハーゲンのホテルで出会い、
そのおいしさに魅了されたのは1959年のこと。
それから3年後、試行錯誤をかさねてようやく
日本初のデニッシュペストリーが生まれました。

でも、ペストリーのおいしさ以上に印象に残ったのは、ひとりひとりが自立して、暮らしを楽しんでいる人々の姿でした。
合理性を重んじ、本質を見つめる心。
楽しむための努力を惜しまない、その暮らしぶり。
デンマークは、私たちにシンプルという豊かさを教えてくれました。

▼「お手本は、いつもデンマーク」(デニッシュペストリー)
(http://www.andersen-group.jp/danmark/danish.html)

お手本は、いつもデンマーク。
デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが童話を通じて世界の人々に夢や希望を与えたように、私たちはパンのある食卓を通じて豊かな暮らしをお届けしたい-
「アンデルセン」は1967年に広島で誕生しました。
以来、「お手本は、いつもデンマーク。」 デンマークの人々の食を楽しみ、日々の暮らしを大切にする姿勢に学び続けています。

▼「お手本は、いつもデンマーク」(デンマークとの交流の歴史)はこちら
(http://www.andersen-group.jp/danmark/d-history.html)

アンデルセンのメルヘン大賞について詳しくはこちら
パンからはじまる、ヒュッゲな暮らし。
ヒュッゲとは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」を意味する言葉。 それは、家族だけでくつろぐ語らいのひとときだったり、親しい友人たちと囲むにぎやかな食卓だったり。 デンマークの人々は家族や仲間と過ごすヒュッゲな時間を大切にしています。

▼「お手本は、いつもデンマーク」(ヒュッゲ)はこちら
(http://www.andersen-group.jp/danmark/hygge.html)

パンを楽しむ「ヒュッゲ」について詳しくはこちら
焼きたてのパンのある幸せ
小さくて、かたくて、黒くて、ナチュラル。 お店に併設された製造室で職人の手によって丁寧に作られる、個性豊かな焼きたてのパン。 パンのある暮らしをもっと自由に、もっと色々なスタイルで楽しんでいただきたくて。 パンの大好きなスタッフが、パンを選ぶお手伝いをいたします。

ブレッドマスターについて詳しくはこちら
アンデルセンファーム
新たな農業分野へのチャレンジとして、2005年に芸北の地に設立。デンマークをお手本に、減農薬で環境にやさしい果実の栽培を行っています。リンゴやブドウは2010年秋に初収穫を迎え、それを素材にした洋菓子やワインづくりがスタート。
2011年には赤ワイン「志」、2012年には白ワイン「幸」が誕生し、広島アンデルセン、青山アンデルセンなどで販売しています。

▼アンデルセンファーム発 オリジナルワインの通販ページはこちら
(http://www.andersen-net.jp/shop/item_list?category_id=389982)

人に、暮らしにやさしい「グリーンブレッド」
デンマークでは、国家の最大の資源は人であるという考えのもと、「一人ひとりが自立し、能力や才能を社会のために使う」ことを教育理念に掲げています。
このデンマークをお手本にしたのが、2004年に広島県北部に開設した「アンデルセン芸北100年農場」にある「高木俊介製パン学校」です。ブルドーザーを使わずに自分たちの手で開墾し、麦を育て、粉を挽き、生地を捏ねて、石窯で焼く。そしてそのパンを楽しむ食卓を整える「土づくりから食卓づくりまで」を実践し、よきパン職人としての心と技術を学んでいます。

▼「お手本は、いつもデンマーク」(教育)はこちら
(http://www.andersen-group.jp/danmark/teaching.html)

引用元:アンデルセンHP http://www.andersen.co.jp/

まとめ:新宿伊勢丹でサンドイッチをお探しなら、ANDERSEN(アンデルセン)がおすすめ!

いかがでしたでしょうか?
それにしても新宿支部ではやたらパンを押していますが、新宿にはまだまだレポートしていないパン屋さんがたくさんあります。
一度、全店の同じパンを食べ比べレポートしてみたいと思っています。
なかなかの量感になりそうですので、しばらく後になりそうですがお楽しみに。

ちなみに以前の記事でIt’s SANDWICH MAGIC[イッツ サンドイッチ マジックさんを紹介させていただきました。
こちらは隣接しています。ぜひのぞいてみてください。

それではエバデリ新宿支部、伊勢丹からのレポートでした。
また次の記事でお会いしましょう!

ANDERSEN(アンデルセン)新宿伊勢丹店の店舗情報はこちら

ANDERSEN(アンデルセン)
ジャンル: サンドイッチ、パン
TEL・予約 :03-6679-2788
※お問い合わせの際は「”食べログ”を見た」とお伝えください。
予約可
住所 :東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F

交通手段 :
・東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅B5北側出口徒歩2分
・東京メトロ丸ノ内線「新宿」駅A6出口徒歩5分
・JR各線「新宿」駅マイシティ地上3番出口徒歩6分
・新宿三丁目駅から64m
営業時間 :10:00~22:00
引用元:食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13130364/